2016.9.1「暮らしの中で木の熱をつかうには?」ワークショップ開催のお知らせ

[開催日]2016年 9月 1日(木)18:00-20:00 ワークショップ
[会 場]阿蘇郡南阿蘇村両併地区の公民館
[参加費]無料 (空席があれば当日参加も可能です)
[主 催]NPO法人 田舎のヒロインズ
[協 力]里山エナジー株式会社

岩手県の紫波町(しわちょう)では、町内でとれる木を燃料として、役場新庁舎、民間事業棟、住宅といった多様な熱ユーザーに対して暖房熱、冷房熱、給湯熱の供給を行っています。間伐材などを有効利用したこのような地域熱供給事業は国内でも例がほとんどなく、先進的な事例として環境省のモデル事業に選定されています。この事業の計画から資金調達、運営まで全てを引っ張ってきたサステナジー株式会社の山口勝洋氏と各地で再生可能エネルギー事業可能性調査や事業化支援を行ってきた経験から、農村こそが未来のエネルギー生産の主役であることを強く感じ、地域資源と環境技術・ビジネスモデルを組み合わせた低炭素・循環型事業普及のためのコンサルティングや事業化支援を行っている里山エナジー株式会社の梅原(石森)由美子取締役を講師にお迎えし、地域で使うエネルギーを地域の資源でつくるためには何から始めればいいかを一緒に考える会を開きたいと思います。ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください